“こらしょ”　とは青年部の合言葉

皆野町発祥の秩父音頭という民謡があります。
「秋蚕仕舞うて麦蒔き終えて、秩父夜祭待つばかり」と歌われます。
「こらしょ」は合いの手です。
秩父音頭の歌と歌の間に歌詞のついたお囃子が歌われます。

♪おーらがほうじゃこうだよ、おっかしけりゃお笑いな
♪おっきりこみができたから、ちょっくら寄っておあがんな
♪そうともそうともそうだんべ、あちゃむしだんべに吊るし柿
♪べーべー言葉がやんだらば、なべやつるべはなんちゅうべ
コラショッ！

皆野町商工会